≪藍ちゃんの家の名前の由来≫ 「藍」はタデ科の植物であり染料に使われます。 壷の中で細心の温度管理をしながら何度も何度も 手作業を繰り返し、大切に発酵させた後、染料は できあがります。その染料に布を浸す、干すを何度も 繰り返すことにより深い味わいのある布ができあがり ます。 古来、染められた布は、害虫、毒へびから人を守る 野良着として利用され、又使えば使うほど藍色に味が 出て来ると言われてきました。 そのような、多くの人手による天然染料の名前の 「藍」は愛にも通じます。 親しんでいただくところという気持ちを込めて 「○ちゃんの家」を組み合わせて『藍ちゃんの家』と 名づけました。