デイサービスのスタッフの想い |
藍ちゃんの家にデイサービスで働くスタッフの想いです。
スタッフそれぞれが、想いを持って利用者様に接しています。
利用者様に喜んでもらえるサービスを提供できるように、 |
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他の利用者様の動き、姿を見て「私もやってみようかな?」という声が聞かれます。 |
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利用者様のご自宅での様子を尋ねると「家ではテレビを見とる」、 「家では何もしとらん、寝とるな」などの答えが返ってきます。 利用者様の前向きな生き方の手助けになるため ・いろいろな体操による機能の維持 ・ゲームを楽しむ ・楽しい会話 ・コミュニケーション維持 ・趣味活動による心の潤い、生きがいを持つ ・自分らしい時間の使い方 などをディサービスで工夫することが大切です。 利用者様が「ここへ来て やっぱりよかったわ」、「ここが一番 いいわ」などと 言って頂くとことがうれしいです。そのことがスタッフにとっても大きな力となります。 |
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「藍ちゃんの家」は、家庭的な部屋で構成された施設で、「我が家」と呼べる 雰囲気を持った小規模ディサービスです。 季節を感じるサンルームやテラス、開放的な空間での機能訓練、レクなどを 心地よく行われています。 また、ピアノによる生演奏での歌を楽しみ、一人一人の好きな曲をリクエスト することを毎回試みています。 利用者様のパワーに圧倒、刺激されてばかりではなく、スタッフも パワーで頑張っています。 いつも教えていただいたり、お教えしたりの連続で 今日も笑いの多い一日が始まっています! |
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「藍ちゃんの家」の利用者様に、一人一人自分自身の力でできることを 再発見していただけるように、そばにいて少しでも今日・明日を楽しく 生活して頂けるように、微力ながらお手伝いしていきたいです。 「藍ちゃんの家」の利用者様が、ディサービスを利用している時間を楽しく 過ごしていただき、帰られる時に「楽しかった、また来たい」のひとことが 自然に口から出たり、その姿を感じるような場所としたいです。 |
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私の決意は、介護福祉士の資格を去年取りましたが、これからも専門的な知識、 技術を得るために様々な内・外部の研修に参加し、勉強と経験を積んで、 利用者の方等に接していきたいと思います。 私は、今から7年前にヘルパー2級の資格を取得し、「藍ちゃんの家」の ディサービスに勤務してきました。主に第三藍ちゃんの家に従事し、 認知症の人との関わりをもってきました。 |
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「藍ちゃんの家」の認知症対応ディサービスは、個人浴をゆっくりと楽しんで 頂けるようにスタッフが介助しています。特にケガの無いように注意をしながら 楽しい時と感じて頂くようにスタッフは頑張っています。 ある利用者様が庭を見ながら、昔畑をしていたことを懐かしく思い、 話しをされていましたら、他の利用者様もそれを聞き、畑仕事を思い出し、 楽しそうに時間を過ごしていました。 第三藍ちゃんの家の隣が庭になっています。庭を眺めながら何を作るのか 話をしながら草取り、土づくりを始めました。このように利用者様間の会話が 何気なくでき、何気なく参加し、時間が経過していく施設です。 |
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ディサービスの利用者様が多少でも機能の低下が大きくならないように いろんなことを考え、取り入れるようにしています。 ・朝の「ラジオ体操」 一つ一つの動作をより効果があがるように、時々解説を加え(言葉と動作)、 利用者様ができるようにしています。 ・体操等を取り入れた機能訓練(10時00分〜11時30分) ボール、ゴム、ペットボトル等を使って体の全ての部位を動かす体操 平行棒を使っての立位の体操 歩くことの訓練 輪投げや風船バレー、フロアーゴルフなどのゲーム を計画的に行い、楽しく時間を使っていただいています。 ・帰り時の「みんなの体操」、「ふくらはぎマッサージ」 ビデオ解説を参考にして「みんなの体操」を行い、下肢を中心とした マッサージで一日の疲れをとってもらうようにしています。 |
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